金沢市議会 2014-12-17 12月17日-02号
旧西部クリーンセンター跡地に建設中の資源ごみのストックヤードは、平成27年4月の開設を目指し、床面積約260平方メートルの建屋を設け、空き缶、ペットボトル、容器包装プラスチックなどの資源ごみを受け入れることといたしております。
旧西部クリーンセンター跡地に建設中の資源ごみのストックヤードは、平成27年4月の開設を目指し、床面積約260平方メートルの建屋を設け、空き缶、ペットボトル、容器包装プラスチックなどの資源ごみを受け入れることといたしております。
西部環境エネルギーセンターは、昭和55年から市内の燃やすごみを焼却してきた西部クリーンセンターにかわる新工場として、総事業費133億円をかけ、日量340トンの処理能力を有する最新鋭の施設として稼働し、今や本市の環境行政の拠点としての役割を担うものであります。
本市においては、昭和55年度の旧西部クリーンセンターの稼働以来、市民から出されたごみを利用したバイオマス発電、いわゆるごみ発電を実施しています。
7117 第2条 債務負担行為 西部クリーンセンター解体事業費……………………………9151 次期廃棄物埋立場建設事業費…………………………………9151議案第32号 金沢市公民館設置条例の一部改正について…………………………………86 議案第33号 金沢市図書館条例の一部改正について………………………………………87 議案第43号 金沢市清掃工場に関する条例の一部改正について
まず、公共事業費の推移ですが、事業費総額は約180億円を確保し中核市平均を上回っているものの、昨年度と比べて減少しており、一方で、西部クリーンセンター新工場建設及び市立工業高校校舎改築事業を除いた公共事業費では、昨年度比18%増と大幅な伸びとなっています。当初予算では、この約180億円についてどこに重点投資されたのか、どの新規事業に配慮をなされたのかお伺いいたします。
新年度の一般会計予算は、西部クリーンセンター新工場の建設などの大型事業が完了したことによる歳出の減という側面もあり、実質ベースで4年ぶりに対前年度比で減少しております。また、歳入においても、固定資産税は対前年度比18億5,000万円余の減、都市計画税は4億円余の減、市税合計でも1.8%、13億6,000万円余と大幅に減少をしています。
情報政策課長 寺西正和 地域保健課長 今村恵子 交通政策課長 板屋源平 衛生指導課長 野田昌弘 歩ける環境推進課長 水口哲哉 食肉衛生検査所長 吉村清人 国際交流課長 嶋浦雄峰 環境政策課長 綿谷 徹 文化財保護課長 施設管理課長+兼埋蔵文化財+ 出越茂和 +兼西部クリーン ++センター
新西部クリーンセンターは、廃プラスチック焼却を前提に焼却炉や公害防止設備を設計しており、一方、東部クリーンセンターにおきましても既に高カロリー対応炉として建設していることから、リサイクルできない廃プラスチックを焼却しても環境への影響が生じることはありません。
したがって、明年度の公共事業費規模は、西部クリーンセンターや市立工業高校の改築が終了いたしましたので、全体の規模としては若干下がるとは思われますが、本年度と比べまして極端に減少することはないというふうにも考えています。
次に、低炭素社会の実現に向けた取り組みでありますが、新西部クリーンセンターの明年4月の本格稼働に向けて、先月から試運転を開始するなど、準備に万全を期しておりますほか、現工場の4倍以上の発電能力を有する施設となりますことから、これまで以上に廃棄物のサーマルリサイクルに取り組んでまいりたいと存じます。
3点目は、西部クリーンセンター周辺施設及び環境整備についてであります。平成21年3月に着工した新クリーンセンターも間もなく工場棟が完成し、現在は外構工事が行われており、来年4月には本格稼働することになっております。今後、新工場の周辺施設の整備や環境整備についても、順次、取りかかるものとお聞きしておりますが、現段階での整備概要についてお伺いし、私の質問を終わります。
地域保健課長 今村恵子 歩ける環境推進課長 水口哲哉 衛生指導課長 野田昌弘 国際交流課長 嶋浦雄峰 食肉衛生検査所長 吉村清人 環境政策課長 綿谷 徹 文化財保護課長+兼埋蔵文化財+ 出越茂和 施設管理課長+センター所長+ +兼西部クリーン + |センター
地域保健課長 今村恵子 歩ける環境推進課長 水口哲哉 衛生指導課長 野田昌弘 国際交流課長 嶋浦雄峰 食肉衛生検査所長 吉村清人 環境政策課長 綿谷 徹 文化財保護課長+兼埋蔵文化財+ 出越茂和 施設管理課長+センター所長+ +兼西部クリーン + |センター
さらに、明日より、本庁舎3階の防災対策室に今回の災害に関する電話の相談窓口を開設し、市営住宅の提供による被害者の受け入れや生活支援の相談などに対応してまいりますほか、一昨日から西部クリーンセンターで開始しました市民の方々からの支援物資の受け付けにつきましては、予想をはるかに上回る数多くの善意が届けられ、施設が満杯状態になりましたので、本日午後の分から場所を変更し、泉本町の旧北陸農政局金沢政府倉庫で受
また、西部クリーンセンター新工場につきましては、平成24年度からの供用開始を目指し、整備を本格化させてまいります。 最後の重点は、「市民とともに 市民協働と行財政改革の推進」であります。 新しい公共の担い手の育成と市民協働の市政を推進するため、市民参画課内に「市民ブレイン連携室」を設置いたしますとともに、公募によるまちづくり企画を市民との協働で実施してまいりたいと考えています。
企業局施設部長 中川雅則(健康総務課長事務取扱) 企業局担当部長 環境局担当部長 +上水・発電課長+ 高村幸夫+リサイクル推進課長+ 二又 勉 +事務取扱 ++事務取扱 + 新幹線開業対策室長 吉田康敏 施設管理課長(都市政策推進担当) +兼西部クリーン + |センター
市民・消防関係では、国の委託事業を活用し、救急搬送時に救急車から医療機関へ画像を伝送する情報システムを内灘町と連携して整備することとしたほか、西部クリーンセンター新工場の建設にあわせ、西部市民体育会館や西部市民憩いの家の耐震補強工事などを実施するための設計に着手してまいります。 都市政策関係では、本年度創設した町家再生活用事業について、市民からの要望にこたえ、助成枠を追加することといたしました。
市民課長事務取扱) 福祉健康局担当部長 加藤 実 企業局担当部長(健康総務課長事務取扱) +上水・発電課長+ 高村幸夫 +事務取扱 + 環境局担当部長 +リサイクル推進課長+ 二又 勉 +事務取扱 + 新幹線開業対策室長 吉田康敏 施設管理課長(都市政策推進担当) +兼西部クリーン + |センター
西部クリーンセンター新工場建設等々、大型事業への投資や扶助費の増加など、予算が膨らむ要素を抱えながらも、雇用確保や内需拡大などの景気対策に意を配り、さらには4年後の北陸新幹線金沢開業を控え、金沢というまちの個性を高める、工夫をされた施策が随所に見られます。
また、このストックを生かすの意味は、新年度予算においては子ども手当、そして西部クリーンセンター新工場や西部図書館の建設事業という大きな増額要素があり、あわせて新規のハード事業がほとんど着手されていることから、ソフト事業に力を入れるとも読み取れます。新年度予算において、特にソフト事業で工夫を凝らした事業、思い入れのある事業はどういった事業でしょうか、市長にお伺いいたします。